「日本アニメーションの父」の戦前と戦後 --
萩原由加里 /著   -- 青弓社 -- 2015.3 -- 21cm -- 225p

資料詳細

タイトル 政岡憲三とその時代
副書名 「日本アニメーションの父」の戦前と戦後
著者名等 萩原由加里 /著  
出版 青弓社 2015.3
大きさ等 21cm 225p
分類 778.77
件名 アニメーション‐歴史
個人件名 政岡 憲三
著者紹介 1979年生まれ。立命館大学文学部卒。立命館大学大学院先端総合学術研究科表象領域修了。立命館大学、甲南女子大学ほか非常勤講師。共著に「京の美学者たち」など。
内容紹介 戦前の日本でトーキー漫画映画を手がけ、戦時下の1943年に傑作『くもとちゅうりっぷ』を作り上げた政岡憲三が歩んだ道から、「手塚治虫以前/以後」という枠組みには収まらない日本アニメーション史を照らす。
要旨 戦時下の一九四三年に傑作『くもとちゅうりっぷ』を作り上げたアニメーション監督・政岡憲三。彼の足跡を軸に、トーキー漫画映画の登場など、戦前の日本の映画史・アニメーション史に光を当てる。そして、戦後の人材育成や、漫画映画からテレビアニメへの橋渡しの役割も検証して、政岡の功績を再評価する。「手塚治虫以前/以後」「映画/アニメ/テレビ」などの枠組みでは収まりきらない日本アニメーション史のダイナミズムを、政岡が歩んだ道から照らす。
目次 第1章 美術とアニメーション(画家と漫画映画;動きを描く;美工・絵専での教育 ほか);第2章 映画のなかの漫画映画(大大阪の時代;劇映画の世界へ;京都と漫画映画);第3章 トーキーは漫画映画を変える(トーキーとは何か;トーキーアニメーションの登場;日本における漫画映画のトーキー化 ほか);第4章 二つの『くもとちゅうりっぷ』(『くもとちゅうりっぷ』制作の経緯;「くもとちゅうりっぷ」から『くもとちゅうりっぷ』へ;一九四三年当時の評価 ほか);第5章 『ファンタジア』という呪縛―戦時下日本の漫画映画と制作者(瀬尾光世;戦時下日本での『ファンタジア』;戦争とアニメーション ほか);第6章 漫画映画制作者たちの戦後―絵本作家への転身(プロパガンダからの脱却;映像の実験;「すて猫トラちゃん」シリーズ ほか);第7章 漫画映画からテレビアニメへ―戦前と戦後を結ぶもの(政岡憲三の弟子たち;政岡憲三神話の復活;即戦力としての人材養成 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-7374-1   4-7872-7374-4
書誌番号 1113256689
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113256689

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