有機農法・自然栽培・冬期湛水農法 -- シリーズいま日本の「農」を問う --
古沢広祐 /著, 蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト /著, 村山邦彦 /著, 河名秀郎 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2015.4 -- 20cm -- 277,3p

資料詳細

タイトル 環境と共生する「農」
副書名 有機農法・自然栽培・冬期湛水農法
シリーズ名 シリーズいま日本の「農」を問う
著者名等 古沢広祐 /著, 蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト /著, 村山邦彦 /著, 河名秀郎 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2015.4
大きさ等 20cm 277,3p
分類 612.1
件名 日本‐農業 , 環境問題
注記 索引あり
内容 内容: 環境と農業の新たな可能性 / 古沢広祐著
内容紹介 環境と農業をとりまく現状を見据え、宮城県大崎市における「蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト」、伊賀ベジタブルファームでの農業経営、さらに自然栽培という農法がもつ意味と意義を、それぞれの実践者が論じる。
要旨 人間の生命を支える農・食・環境をめぐり豊かさと矛盾があふれる昨今、農業においても従来の生産主義からの転換が志向され始めている。本書は、環境と農業をとりまく現状を見渡すとともに、宮城県大崎市における「蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト」、伊賀ベジタブルファームでの農業経営、さらに自然栽培という農法がもつ意味と意義を、それぞれの実践者が論じる。
目次 第1章 環境と農業の新たな可能性―食・農・環境をめぐる世界と日本(生命を支える農・食・環境;世界食料危機の時代を生きる ほか);第2章 渡り鳥と共生する地域づくり―宮城県大崎市の場合(「ふゆみずたんぼ」取り組みの経緯;東北の復興は人と自然の共鳴から ほか);第3章 未来のために必要なこと―伊賀ベジタブルファームの場合(私はこうして農業に関わるようになった;伊賀ベジタブルファームの取り組み ほか);第4章 自然栽培の意味と意義―ナチュラル・ハーモニーの場合(自然栽培とは;自然界のバランス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07302-3   4-623-07302-5
書誌番号 1113261765
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113261765

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 612.1 一般書 貸出中 - 2055319025 iLisvirtual