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【図書】 松陰の歩いた道

旅の記念碑を訪ねて --
海原徹 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１５．４ -- ２１ｃｍ -- ２６５，４ｐ

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タイトル 松陰の歩いた道
副書名 旅の記念碑を訪ねて
著者名等 海原徹 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１５．４
大きさ等 ２１ｃｍ ２６５，４ｐ
分類 289.1
件名 日本‐紀行・案内記 , 記念碑
個人件名 吉田　松陰
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９３６年山口県生まれ。京都大学卒。京都大学助教授、教授を経て、９９年定年退官。現在、京都大学名誉教授。元京都学園大学学長。著書「明治維新と教育」など。
内容紹介 ３０年の短い生涯において松陰は、７度にわたって日本中を旅した。本書では、全国各地に残る松陰ゆかりの記念碑、史跡をすべて紹介することを通じて、松陰の行動と思索を辿り、根強い人気の秘密を探る。
要旨 下田踏海事件や老中暗殺計画、そして安政の大獄連座など、様々な事件に関わる一方、討幕の思想家として志士たちに多大な影響を与えた吉田松陰。その三〇年の短い生涯において松陰は、南は長崎から、北は竜飛崎まで大小七度にわたって日本中を旅した。本書では、全国各地に残る松陰ゆかりの記念碑、史跡をすべて紹介することを通じて、松陰の行動と思索を辿り、また根強い人気の秘密を探る。
目次 第１章　防長二国の道―至る所にある沢山の碑；第２章　九州への道―家学修業を志す；第３章　江戸市中の松陰―東遊から刑死まで；第４章　北辺の守りを探る旅―なぜ脱藩行なのか；第５章　近畿周遊―諸国遊歴の許可；第６章　海外密航を企てる―下田踏海の壮挙と挫折
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07346-7　　 4-623-07346-7
書誌番号 1113264925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113264925

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
旭 公開 Map 289/ヨ 一般書 利用可 - 2054246520 iLisvirtual
都筑 公開 Map 289/ヨ 一般書 利用可 - 2055350372 iLisvirtual

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