成功する子・しない子 --
ウォルター・ミシェル /著, 柴田裕之 /訳   -- 早川書房 -- 2015.5 -- 19cm -- 342p

資料詳細

タイトル マシュマロ・テスト
副書名 成功する子・しない子
著者名等 ウォルター・ミシェル /著, 柴田裕之 /訳  
出版 早川書房 2015.5
大きさ等 19cm 342p
分類 141.7
件名 衝動 , 心理測定
注記 The marshmallow test.の翻訳
著者紹介 【ミシェル】ウィーン生まれ。ナチスから逃れるため幼少時にアメリカへ移住。コロラド大学、スタンフォード大学で教鞭をとったのち、現在はコロンビア大学の心理学教授。専門はパーソナリティ理論、社会心理学で、「マシュマロ・テスト」の生みの親として世界的の著名。
内容紹介 子どもがほしいものを我慢できるか否かで、その子が将来成功するかがわかる。科学界で知らぬ者ない実験の成果を半世紀にわたり検証中の学者による、行動科学と発達学が明かすヒトの本質とは。
要旨 『マシュマロをすぐ1個もらう?それとも我慢して、あとで2個もらう?』これは、行動科学で最も有名なテストのひとつマシュマロ・テストである。このテストの考案者である本書の著者ウォルター・ミシェルは、マシュマロを食べるのをがまんできた子・できなかった子のその後を半世紀にわたって追跡調査し、自制心と「成功」との関連を調べた。人生で成功する子は、初めから決まっているのか?それとも、そうではないのか?長年の追跡調査でわかってきた、人間の振る舞いの不思議を、マシュマロ・テストの生みの親自身が綴る待望の一冊。
目次 第1部 先延ばしにする能力―自制を可能にする(スタンフォード大学のサプライズ・ルームで;彼らはどうやって成し遂げるのか?;ホットに考える/クールに考える ほか);第2部 保育園時代のマシュマロから老後の資金まで(成功の原動力―「できると思う!」;将来の自分;「今、ここ」を乗り越える ほか);第3部 研究室から実生活へ(マシュマロと公共政策;中核戦略を応用する;人間の本質)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209541-1   4-15-209541-5
書誌番号 1113272452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113272452

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