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【図書】
軍国日本と『孫子』
ちくま新書
--
湯浅邦弘
/著 --
筑摩書房 -- 2015.6 -- 18cm -- 253p
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資料詳細
タイトル
軍国日本と『孫子』
シリーズ名
ちくま新書
著者名等
湯浅邦弘
/著
出版
筑摩書房 2015.6
大きさ等
18cm 253p
分類
399.2
件名
孫子
,
日本‐歴史‐近代
個人件名
孫子
注記
文献あり 年表あり
著者紹介
1957年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授を経て、現在、大阪大学大学院教授。専攻、中国思想。主な著書に「諸子百家」など。
内容紹介
日本が世界規模の戦争に突入していく時代、「孫子」はどのように読まれたのか。昭和天皇は敗因をどう分析したか。日本はなぜ戦争を始め、また敗れたのか。「孫子」の兵法を手がかりに考える。
要旨
今日も日本人に愛読される『孫子』。しかし、この中国古典と近代日本には秘められた関係がある。日本の軍国化が進むにつれ、『孫子』は精神的・実践的支柱となっていったのだ。各種軍令には『孫子』と共通する点があるとされ、実戦的『孫子』解説までが登場する。しかし実際の日本は、『孫子』が最も下策だとする長期消耗戦に突入していく時代、『孫子』はどのように読まれたのか。昭和天皇は敗因をどう分析したか。日本はなぜ戦争を始め、また敗れたのか。『孫子』の兵法を手がかりに考える。
目次
第1章 日本人は『孫子』を正しく理解していたのか;第2章 精神的支柱としての『孫子』―明治時代の兵学;第3章 日露戦争の余韻―大正時代の『孫子』;第4章 栄光ある孤立へ―昭和の『孫子』;第5章 『孫子』との訣別;終章 戦争の書から商戦の書へ
ISBN(13)、ISBN
978-4-480-06834-7 4-480-06834-1
書誌番号
1113277613
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113277613
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
399.2
一般書
利用可
-
2054247497
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