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【図書】
アンドレ・バザン
映画を信じた男 --
野崎歓
/著 --
春風社 -- 2015.6 -- 20cm -- 220,7p
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資料詳細
タイトル
アンドレ・バザン
副書名
映画を信じた男
著者名等
野崎歓
/著
出版
春風社 2015.6
大きさ等
20cm 220,7p
分類
778.235
個人件名
バザン,アンドレ
注記
索引あり
著者紹介
1959年新潟県生まれ。フランス文学者。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。2001年「ジャン・ルノワール越境する映画」でサントリー学芸賞、06年に「赤ちゃん教育」で講談社エッセイ賞、11年に「異邦の香り-ネルヴァル「東方紀行」論」で読売文学賞を受賞。
内容
内容: 解放されたスクリーン
内容紹介
トリュフォーを監督として育て上げ、映画批評の金字塔『映画とは何か』を著したアンドレ・バザン。彼の美学は没後半世紀を超え、現代アジア映画、宮崎アニメにも通じるのか。名仏文学者による待望の映画論。
要旨
映画だけが知っているもうひとつの「現実」。教師として、批評家として、映画に固有の力を見つめ続け、『映画とは何か』を著したアンドレ・バザン。没後半世紀を超えた今、彼の遺したテキストは、現代アジア映画、宮崎アニメにも通じるのか。リアリズム失効の現代に問う、来るべき映画のための論考集。
目次
1 解放されたスクリーン;2 映画にとって現実とは何か―バザンによるロッセリーニ;3 残酷さの倫理;4 文芸映画の彼方へ;5 「寡黙さ」の話法―バザンと現代台湾映画;6 バザン主義vs宮崎アニメ
ISBN(13)、ISBN
978-4-86110-456-5 4-86110-456-4
書誌番号
1113281404
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113281404
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
778.2/ハ
一般書
利用可
-
2054317231
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