歴史から日本の未来が見える --
宇治敏彦 /著   -- 新評論 -- 2015.6 -- 19cm -- 382p

資料詳細

タイトル 政の言葉から読み解く戦後70年
副書名 歴史から日本の未来が見える
著者名等 宇治敏彦 /著  
出版 新評論 2015.6
大きさ等 19cm 382p
分類 312.1
件名 日本‐政治・行政‐歴史‐昭和時代(1945年以後) , 日本‐政治・行政‐歴史‐平成時代
注記 索引あり
著者紹介 1937年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、東京新聞を経て中日新聞入社。政治部次長、経済部長、論説主幹などを経て、専務取締役、東京新聞代表を務める。現在、同社相談役。ほかに日本政治総合研究所常任理事、フォーリンプレスセンター評議員、日本生産性本部評議員など。
内容紹介 敗戦直後の東久邇宮首相から安倍首相まで、戦後「日本丸」の舵取りをした33人の内閣総理大臣。その政の世界で流行語になった言葉を年代別に紹介しつつ、その背後にあった政治状況を検証し、「戦後日本」を分析。
要旨 ジャーナリストの遺言―政界を踊った流行語に込められた政治の虚実。
目次 第1章 焦土のなかから―独立回復まで(一九四五年~一九五一年);第2章 独立を回復したものの―「一九五五年体制」スタートから「六〇年安保」へ(一九五二年~一九六〇年);第3章 高度経済成長の光と影―所得倍増、公害多発(一九六一年~一九七二年);第4章 政・官・財もたれ合い時代―日中国交正常化から「三角大福中」派閥政治まで(一九七二年~一九八二年);第5章 中曽根政権を取り巻くグローバル化時代(一九八三年~一九九二年);第6章 一九五五年体制崩壊から小選挙区制の時代へ(一九九三年~二〇〇〇年);第7章 ポピュリズム政治の時代(二〇〇一年~二〇〇九年);第8章 民主党政権から「安倍一強政治」へ(二〇〇九年~二〇一五年);第9章 戦後一〇〇年、二〇四五年への提言(二〇一五年~二〇四五年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1010-6   4-7948-1010-5
書誌番号 1113281756
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113281756

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