10代だった9人の証言 --
広岩近広 /著   -- 岩波書店 -- 2015.7 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 戦争を背負わされて
副書名 10代だった9人の証言
著者名等 広岩近広 /著  
出版 岩波書店 2015.7
大きさ等 19cm 214p
分類 916
件名 太平洋戦争(1941~1945)
注記 文献あり
著者紹介 1975年毎日新聞社入社。大阪社会部やサンデー毎日編集部で事件と調査報道に携わる。2005年大阪本社編集局次長として戦後60年企画の原爆報道を主に担当。07年専門編集委員に就任し、大阪本社発行の紙面でルポ「平和をたずねて」第22回坂田記念ジャーナリズム賞受賞などを連載。
内容紹介 毎日新聞大阪版連載中のルポ「平和をたずねて」から、通信士として沖縄戦を戦った少年、満州で終戦を迎えた医学生、原爆で両親を失った少女などのドキュメント9編を収録。〈受賞情報〉坂田記念ジャーナリズム賞
要旨 「坂田記念ジャーナリズム賞」を受賞した毎日新聞大阪本社発行の朝刊に連載中のルポ「平和をたずねて」から、当時10代だった人々の体験談を単行本化。沖縄戦を生き抜いた少年通信士、ミッドウェー海戦を戦った少年水兵、植民地朝鮮で教師になった女学生、満州で終戦を迎えた医学生、原爆で両親を失った少女など…、戦争を背負わされた人びとの戦中から戦後、現在にいたる迫真のドキュメント9編を収録。
目次 第1部 戦火の少年たち―生と死を分かつもの(沖縄戦の少年通信士;ルソン島の軍内宣伝隊;海戦と飢餓の果て);第2部 非情の外地―運命に翻弄されて(医師の見た満州;植民地朝鮮の教師ゆえに;引き揚げ港・舞鶴の残影);第3部 終わらない戦争の傷痕(原爆に父と母を奪われて;絵図が告発した強制労働;毒ガス島からの伝言)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061057-5   4-00-061057-0
書誌番号 1113289275
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113289275

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 916/ヒ 一般書 利用可 - 2054740967 iLisvirtual
磯子 公開 Map 916/ヒ 一般書 利用可 - 2054686024 iLisvirtual