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【図書】 なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか

祥伝社新書 --
柳沢幸雄 ／〔著〕   -- 祥伝社 -- ２０１５．９ -- １８ｃｍ -- １８３ｐ

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タイトル なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 柳沢幸雄 ／〔著〕  
出版 祥伝社 ２０１５．９
大きさ等 １８ｃｍ １８３ｐ
分類 376.3
件名 中高一貫教育
著者紹介 １９４７年生まれ。東京大学工学部卒。システムエンジニアとして日本ユニバック（株）入社。７４年退社、東京大学大学院工学研究科修士課程進学。同博士課程修了。東京大学大学院新領域創成科学研究科教授等を経て、２０１１年より東京大学名誉教授。開成中学校・高等学校校長。
内容紹介 中高一貫校こそ、子どもを伸ばす最良の環境である。開成学園の校長が、学園の実践例も織り交ぜながら、勉強法、課外活動、進路選択から親の役割にまで言及。中高生の子を持つ親の指針にもなる、具体的な記述が満載。
要旨 日本の教育制度は今、大きく変わろうとしている。小中一貫、中高一貫、高大連携など、制度上の切れ目を解消する試みが進められているのだ。しかし、海外も含め、長い伝統と実績を誇る中高一貫校こそ、子どもを伸ばす最良の環境である。自らも中高一貫校に学び、母校・開成学園の校長に就任した著者は、そう断言する。では、なぜ伸びるのか―。本書では開成学園の実践例も織り交ぜながら、勉強法、課外活動、進路選択から親の役割にまで言及。その具体的な記述は、中高生の子を持つ親の指針となるだろう。受験教育より、生徒の自主性を育む開成学園が成果を上げ続ける理由も、まさにそこにあるのだ。
目次 序章　中学生から、教育は変わる；第１章　なぜ、中高一貫校で伸びるのか？；第２章　勉強法；第３章　課外活動；第４章　親の役割；第５章　大学受験と進路選択
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11433-6　　 4-396-11433-8
書誌番号 1113301511
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113301511

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