システム導入ノウハウ -- 経営者新書 --
谷垣康弘 /著, 野口浩之 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2015.9 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル 業務効率UP+収益力UP中小企業のシステム改革
副書名 システム導入ノウハウ
シリーズ名 経営者新書
著者名等 谷垣康弘 /著, 野口浩之 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2015.9
大きさ等 18cm 235p
分類 336.17
件名 経営情報 , 中小企業
著者紹介 【谷垣】外資系コンピュータメーカーのシステムエンジニアを経て、監査法人に身を転じ、上場前の中堅・中小企業のシステムコンサルタントとして、多くの実績を残す。1995年青山システムコンサルティング(株)を設立、97年代表取締役就任。
内容紹介 ベンダーがすすめる最新システムも、自社の業務にマッチしていなければ役に立たず、多大なコストがかかるだけ。実績豊富な独立系コンサルタントが語る、高い費用対効果を実現するシステム導入ノウハウ。
要旨 企業において重要な経営基盤となったITシステム。しかしベンダーがすすめる最新システムも、自社の業務にマッチしていなければまるで役に立たず、改修に多大なコストがかかるだけ。課題解決に必要な機能は何か。いくらのコストが適切なのか。実績豊富な独立系コンサルタントが語る、高い費用対効果を実現するシステム導入ノウハウ。
目次 第1章 ソフト更新、業務フロー変更―絶え間なく見直しを迫られる社内システム(多くの企業がITシステムを使いこなせていない;役に立たないシステムが「不良資産」と化す ほか);第2章 場当たり的なシステム改修は、お金と業務の「ムダ」しか生み出さない(ずさんなITシステム導入計画で、業務にムダが生まれる;システム設計ミスで数千万円のムダなコストがかかることも ほか);第3章 ベンダー任せにするな。改修の成否は「業務プロセス」の徹底的な洗い出しで9割決まる(業務の仕組み全体がシステムである;「戦略性」「業務合理性」「技術適合性」「コスト適切性」の4点から課題を洗い出す ほか);第4章 「ToBeモデル」のシステム構築&改修で、業務効率・収益力を向上させる(業務全体を戦略的に見直すことが真のITシステム改革;ToBeモデル(あるべき姿)とは何か ほか);第5章 業務の実態に合わせたシステム運用が、企業成長の絶対条件(経営者と社員とでは見え方が異なる;せっかくの基幹システムが利用されていない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-97317-6   4-344-97317-8
書誌番号 1113306819
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113306819

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