価格で見抜く“高くても売れる戦略”“安くても儲かる戦略” --
千賀秀信 /著   -- SBクリエイティブ -- 2015.9 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?
副書名 価格で見抜く“高くても売れる戦略”“安くても儲かる戦略”
著者名等 千賀秀信 /著  
出版 SBクリエイティブ 2015.9
大きさ等 19cm 239p
分類 336.8
件名 計数管理 , 価格
著者紹介 東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。中小企業診断士。(株)TKCでシステム開発、営業などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立、代表。計数感覚・養成コンサルタント。日本能率協会などでオープン講座を開催。著書に「この1冊ですべてわかる管理会計の基本」など。
内容紹介 生活をしていると不可解な価格というものは色々とあるもの。しかし、裏にはその企業の「儲けるため」の戦略がある。本書では、身の回りの価格の謎をひもときながら、戦略と数字の結びつきを探っていく。
要旨 ポイント還元セール、“2着目半額”、ホテルなどの早割…。世の中には、「これでお店は儲かるの?」と思ってしまうような売り方があります。一方で、絶対に価格を下げない、むしろ、高いほうが儲けにつながるケースもあります。これは、一体どういうことでしょうか?実は優れた戦略・マーケティング・ビジネスモデルは、その裏に、数字(儲け)の仕組みが綿密に結びついているのです。本書では、身の回りの価格の謎を紐解きながら、戦略と数字の結びつきを見ていきます。
目次 Prologue 価格はどう決めるのか?―薄利多売の「ビール」でどう儲ける?;1 戦略が変われば価格も変わる―大塚家具VSニトリ。違いの本質は?;2 なぜ、スタバは値下げをしないのか?―ブランド戦略を徹底する;3 「買いたくなる」気持ちを誘導する価格戦略―「2着目半額!」の心理的効果と儲けの関係;4 価格競争の裏で儲ける方法とは?―競争優位を作り上げる「セルフうどん店」のカラクリ;5 知って得する価格設定のノウハウ―計数感覚を磨こう
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8228-0   4-7973-8228-7
書誌番号 1113307901
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113307901

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