技法・構図から画家の人間ドラマまで歴史を彩った名画の楽しみ方 --
岡部昌幸 /監修   -- 実務教育出版 -- 2015.9 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 図説ゼロからわかる西洋絵画入門
副書名 技法・構図から画家の人間ドラマまで歴史を彩った名画の楽しみ方
著者名等 岡部昌幸 /監修  
出版 実務教育出版 2015.9
大きさ等 21cm 159p
分類 723
件名 絵画‐歴史
著者紹介 1957年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専攻、同大学院修士課程修了。専攻は西洋近代美術及び日本近代美術。現在、帝京大学文学部教授、美術史家。とくに写真史、ジャポニスム、世紀転換期のアメリカ美術を研究。展覧会の企画監修、ギャラリートーク等の社会普及活動も多い。
内容紹介 ルネサンス期から現代美術まで、教養として知っておきたい画家を約40人選定。驚きのエピソードとともに、初心者にもよくわかるように、名画・名作の鑑賞ポイントをていねいに解説。ブックガイド付き。
要旨 ルネサンスから20世紀美術まで、驚きのエピソードとともに、初心者にもよくわかるように、名画・名作の鑑賞ポイントをていねいに解説。より専門的に学びたい人のためのブックガイド付き。
目次 ルネサンス―均整のとれた美を追求(ファン・エイク―質感豊かな表現を実現した油彩技術;ボッティチッリ―叙情性豊かな神話画 ほか);バロック・ロココ―高まる装飾性(カラヴァッジョ―作品も人生も光と闇に満ちていた;ルーベンス―勇壮で華麗なバロックの巨匠 ほか);ロマン主義・写実主義―理想や感性の芸術から現実へ(ゴヤ―ロココから近代絵画の先駆者へ、自我とデーモンを描く;ターナー―光と大気を独特な色彩で表現 ほか);印象派―一瞬の印象を切り取る(マネ―伝統と現代を融合させた印象派の父;ドガ―斬新な手法で都市生活の真実を描く ほか);20世紀美術―具象から抽象へ(マティス―視覚的な悦楽を求めた色彩の饗宴;カンディンスキー―形態から解放され、抽象画の先駆へ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7889-1160-4   4-7889-1160-4
書誌番号 1113308113
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113308113

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