サピエンティア --
エリック・ヘライナー /著, 矢野修一 /訳, 柴田茂紀 /訳, 参川城穂 /訳, 山川俊和 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2015.9 -- 20cm -- 312,46p

資料詳細

タイトル 国家とグローバル金融
シリーズ名 サピエンティア
著者名等 エリック・ヘライナー /著, 矢野修一 /訳, 柴田茂紀 /訳, 参川城穂 /訳, 山川俊和 /訳  
出版 法政大学出版局 2015.9
大きさ等 20cm 312,46p
分類 338.9
件名 国際金融 , 金融政策
注記 States and the reemergence of global finance.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヘライナー】1963年生まれ。カナダ・ウォータールー大学人文学部ならびに大学院バルシリー・スクール国際政治経済学講座主任教授。
内容紹介 世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘する。
要旨 世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘する。
目次 問題意識―グローバル金融の復活と国家;第1部 ブレトン・ウッズの制限的金融秩序(ブレトン・ウッズ体制と資本規制の承認;根強い警戒―交換性回復への緩慢で限定的な動き);第2部 グローバル金融の復活(ユーロ市場への支持―一九六〇年代の状況;金融協力の失敗―一九七〇年代前半の状況;四つのターニング・ポイント―一九七〇年代後半から八〇年代前半の状況;金融自由化への転換―一九八〇年代の状況;国際金融危機への対処);第3部 結論(貿易の管理と金融の自由化―国家行動の解明)
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-60341-9   4-588-60341-8
書誌番号 1113308776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113308776

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 338.9 一般書 利用可 - 2054965985 iLisvirtual