1900-1930 --
アドルフ・ロース /〔著〕, 加藤淳 /訳, 鈴木了二 /監修, 中谷礼仁 /監修   -- みすず書房 -- 2015.9 -- 22cm -- 333p

資料詳細

タイトル にもかかわらず
副書名 1900-1930
著者名等 アドルフ・ロース /〔著〕, 加藤淳 /訳, 鈴木了二 /監修, 中谷礼仁 /監修  
出版 みすず書房 2015.9
大きさ等 22cm 333p
分類 520.4
件名 建築
注記 Trotzdem.の翻訳
注記 年譜あり
著者紹介 【ロース】1870~1933年。モラヴィア地方ブルノ市生まれ。ドレスデン工科大学で学び、1893年より3年間アメリカ滞在。帰国後ウィーンで建築家としてキャリアを積む傍ら、新聞・雑誌に多くの批評を寄稿。1922~28年パリに拠点を移すも晩年は再びウィーンに戻って活動。
内容 内容: 「他なるもの」より
内容紹介 モダニズム移行期の巨匠ながらも、謎が多いアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならずファッション、音楽、料理にいたるまで。スキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開。
要旨 モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで―20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
目次 「他なるもの」より―アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期;わが人生の断片より;陶器;ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について―あるアンケートへの回答;私の建築学校;文化;無駄(ドイツ工作連盟);文化の堕落;装飾と犯罪;ウルクに―「装飾と犯罪」をばかにしてくれた記念に〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07887-6   4-622-07887-2
書誌番号 1113308795
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113308795

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 520.4 一般書 貸出中 - 2054974968 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 520 一般書 利用可 - 2055526683 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 520 一般書 利用可 - 2055526675 iLisvirtual