1877-78年露土戦争とカフカース統合 --
高田和夫 /著   -- 山川出版社 -- 2015.9 -- 22cm -- 331,17p

資料詳細

タイトル 帝政ロシアの国家構想
副書名 1877-78年露土戦争とカフカース統合
著者名等 高田和夫 /著  
出版 山川出版社 2015.9
大きさ等 22cm 331,17p
分類 238.05
件名 ロシア‐歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1946年東京生まれ。東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程単位修得。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、現在、九州大学名誉教授。主な著書に「近代ロシア社会史研究-「科学と文化」の時代における労働者」など。
内容紹介 近代ツァリーズムが保持した国家構想のもと、帝政ロシアはカフカース地方を帝国の一員として取り込んでいった。その過程を最終の露土戦争に着目し、「人の移動」に焦点をあてて明らかにする。
目次 序章 問題の所在と課題の設定;第1章 帝政ロシアのカフカース構想;第2章 カフカースの生活空間;第3章 帝政ロシアのカフカース統治;第4章 カフカースにおける人の移動;終章 帝政ロシアとカフカース
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-67242-0   4-634-67242-1
書誌番号 1113309212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113309212

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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