残念な指導者と親が未来を潰す -- 光文社新書 --
林壮一 /著   -- 光文社 -- 2015.10 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル 間違いだらけの少年サッカー
副書名 残念な指導者と親が未来を潰す
シリーズ名 光文社新書
著者名等 林壮一 /著  
出版 光文社 2015.10
大きさ等 18cm 246p
分類 783.47
件名 サッカー‐研究・指導
注記 文献あり
著者紹介 1969年埼玉県生まれ。ジュニアライト級でボクシングのプロテストに合格するも、左肘のケガで挫折。週刊誌記者を経てノンフィクションライターに。96年に渡米し、アメリカの公立高校で教壇に立つなど教育者としても活動。2010年帰国。14年東京大学大学院情報学環教育部修了。
内容紹介 怒鳴り過ぎ、教え過ぎ、練習させ過ぎ。日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか。日本の育成レベルは本当に高いのか。気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点を抉る。
要旨 日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか?日本の育成レベルは本当に高いのか?気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点を抉る。
目次 本田圭佑選手のサッカースクール―子供たちを吹っ飛ばせ;ボルシア・ドルトムントのサッカースクール―「ダメ」と言わない指導;ACミランの少年育成―「最も肝心なのはメンタルです」;インテルの少年育成―「一つひとつのプレーに気持ちの強さを見せてもらわないと、プロの世界では生き残れません」;サッカーの街・埼玉県旧浦和市―「選手を見極めることが指導者として一番大事」;埼玉県・ロクFC―「私たちの仕事は上に行って伸びてくれる選手を育てること」;サッカー処・静岡県旧清水市―「黄金期ができた理由は育成」;清水東高OBが語る故郷の強さ―「自身の足りない部分を補うよう一所懸命やることが肝心」;東京ヴェルディの少年育成―「サッカーへの情熱を消さないように、技術を身に付けさせたい」;アルゼンチン出身の指導者が見た日本―「子供が笑顔になれないサッカースクールが多い」;イングランド人が見るJリーグ―「日本の子供たちは練習のし過ぎだ」;3人の子供全てをプロサッカー選手に育てた父親―「短所を消せないと、長所も伸びない」
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03885-4   4-334-03885-9
書誌番号 1113313718
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113313718

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