沖縄・名護からの発信 --
浦島悦子 /著   -- インパクト出版会 -- 2015.10 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル みるく世(ゆ)ややがて
副書名 沖縄・名護からの発信
著者名等 浦島悦子 /著  
出版 インパクト出版会 2015.10
大きさ等 19cm 318p
分類 319.8
件名 軍事基地 , 名護市
注記 タイトル:みるく世ややがて
著者紹介 1948年鹿児島県生まれ。91年「闇のかなたへ」で新沖縄文学賞佳作受賞。98年「羽地大川は死んだ」で週刊金曜日ルポルタージュ大賞報告文学賞受賞。第12回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。著書「奄美だより」など。
内容紹介 豊穣の海を破壊し、地域住民の生活やコミュニティを脅かす辺野古新基地建設。沖縄・島ぐるみの「米軍基地NO」が、戦争への道にあらがう最前線となっている。その大きなうねりをつくりだしてきた名護の激動の5年。
要旨 豊穣の海を破壊し、地域住民の生活やコミュニティを脅かす辺野古新基地建設。沖縄・島ぐるみの「米軍基地NO」が、戦争への道にあらがう最前線となっている。稲嶺市長とともにその大きなうねりをつくりだしてきた名護の、激動の5年。
目次 第1章 2010年6月~2011年9月 沖縄はまたしても切り捨てられた―民主党政権による裏切り;第2章 2011年11月~2012年5月 沖縄はレイプの対象?―沖縄防衛局長発言 未明の辺野古アセス評価書提出;第3章 2012年6月~2013年1月 新たな「屈辱の日」―オスプレイ強行配備「沖縄建白書」提出;第4章 2013年2月~2013年12月 オール沖縄VS安倍自民党政権―辺野古を埋めさせてはならない;第5章 2013年12月~2014年6月 マブイを落とした仲井眞知事―名護市民はウチナーンチュの誇りを守る;第6章 2014年7月~2015年8月現在 新たな島ぐるみ闘争へ―辺野古・高江で同時に工事強行 翁長知事誕生
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0262-3   4-7554-0262-X
書誌番号 1113314176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113314176

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鶴見 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2055212190 iLisvirtual