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【図書】 海外の安楽死・自殺幇助と法

甲斐克則 ／編訳   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１５．１１ -- ２２ｃｍ -- １８６ｐ

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タイトル 海外の安楽死・自殺幇助と法
著者名等 甲斐克則 ／編訳  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０１５．１１
大きさ等 ２２ｃｍ １８６ｐ
分類 490.15
件名 安楽死 , 医療倫理 , 医事法
注記 Ａｓｓｉｓｔｅｄ　ｓｕｉｃｉｄｅ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ｒｕｌｅ　ｏｆ　ｌａｗ　ｉｎ　ｔｈｅ　ＵＳ．〔ｅｔｃ．〕の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 １９５４年生まれ。九州大学法学部卒、九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。九州大学法学部助手、広島大学法学部助教授、同教授等を経て現在、早稲田大学大学院法務研究科研究科長、同教授。広島大学名誉教授。日本医事法学会代表理事、日本生命倫理学会代表理事、日本刑法学会理事。
内容 内容：　英米法圏国家の状況　アメリカ合衆国の状況　アメリカ合衆国における自殺幇助と法の支配　／　カール・Ｆ．グッドマン著　；　甲斐克則訳
内容紹介 安楽死、医師による自殺幇助。この法的・倫理的問題は海外ではどう扱われているのか。アメリカ、ドイツ、フランス、積極的に安楽死を認めるオランダなど、代表的な国々の法とその運用を当該国の研究者が紹介・解説。
要旨 安楽死、医師による自殺幇助。大きく報道されるこの法的・倫理的問題は海外ではどのように扱われているのか。医事法の第一人者、甲斐克則教授編訳のもと、アメリカをはじめ、ドイツ、フランス、そして積極的に安楽死を認めるオランダ等、代表的な国々の法とその運用を、当該国の代表的な研究者が紹介・解説する。
目次 第１部　英米法圏国家の状況（アメリカ合衆国における自殺幇助と法の支配；英国における終末期の意思決定；自殺幇助に関するインフォーマルな法の変容―検察官のための指針；安楽死・自殺幇助と法―比較法的アプローチ）；第２部　大陸法圏国家の状況（臨死介助の刑法上の問題性；ドイツにおける臨死介助および自殺幇助の権利；フランス法における安楽死）；第３部　ベネルクス３国の状況（オランダとベルギーにおける安楽死と医師による自殺幇助；安楽死―ヨーロッパおよびベルギーにおけるスタンスと実務；ルクセンブルクにおける臨死介助―新法の成立過程、解釈および実務）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2263-4　　 4-7664-2263-5
書誌番号 1113321074
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113321074

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保土ケ谷 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2055162290 iLisvirtual

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