横山勝丘 /著   -- 山と溪谷社 -- 2015.12 -- 19cm -- 421p

資料詳細

タイトル アルパインクライミング考
著者名等 横山勝丘 /著  
出版 山と溪谷社 2015.12
大きさ等 19cm 421p
分類 786.1
件名 ロック・クライミング
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 1979年神奈川県生まれ。98年信州大学理学部入学、信州大学山岳会入会。アラスカ、アンデスなどに足を運ぶ。北米やヨーロッパのフリークライミングツアー、辺境の地での岩場開拓にも精を出す。パタゴニア・クライミングアンバサダー、国立登山研修所講師、信州大学学士山岳会所属。
内容紹介 世界の山々で活躍する日本人トップ・クライマーが、自分の登攀経験のなかから、アルパインクライミングに求められる技術の質、体力と精神力、判断力、想像力などについて考察。多くの示唆に富んだ提言を発している。
要旨 舞台はアラスカ、ヒマラヤ、パタゴニア、そして日本。本書はアルパインクライミングという“異界”への招待状である。
目次 第1部 アルパインクライミングの世界へ(アルパインクライミングの神髄;強くなるということ;目標を持つということ);第2部 クライミングの大地へ(2006年アラスカからボリビアへ バックスキン氷河、ハンター、イリマニ南壁の登攀 一本のラインを追いかけるということ;2008年アラスカ ベアートゥース北東壁とデナリ継続登攀 百聞は一登にしかず;2006・2008年ネパール カンテガ北壁敗退 山をナメるな!失敗がもたらすものの大切さ;2010年カナダ・ユーコン地方 「糸」―ローガン南東壁初登 「一期一会」山、人、そしてそのつながり;2010年カラコルム ラトックI峰北面トライ 求められるのは忍耐と幸運;2014年カラコルム K7西峰支峰バダル・ピーク初登 まだ見たことのない新しい世界への夢;2015年日本 瑞牆山~小川山ボルダリングサーキットの試み 「数をこなす」ことをアルパインにつなげる;おわりに 瑞牆山十一面岩正面壁「泉」開拓 そしてその先の世界へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-16018-6   4-635-16018-1
書誌番号 1113324049
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113324049

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中央 書庫 786.1/465 一般書 利用可 - 2055217664 iLisvirtual