飛行機はどこを飛ぶ? -- じっぴコンパクト新書 --
造事務所 /編著, 秋本俊二 /監修   -- 実業之日本社 -- 2015.11 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 航空路・空港の不思議と謎
副書名 飛行機はどこを飛ぶ?
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 造事務所 /編著, 秋本俊二 /監修  
出版 実業之日本社 2015.11
大きさ等 18cm 222p
分類 687.3
件名 航空路 , 空港
注記 文献あり
内容紹介 「道路」や「線路」がないからこそ「見えない」のが空の上。安全・快適に飛ぶために「航空路」に求められるルールとは。飛行機が通る「見えない道」に隠された秘密と「事情」に迫る。
要旨 離陸後、ぐんぐん高度を上げていく飛行機。時にはまっすぐ、時にはすぐターンして高さは地上1万メートルへ。その時、機窓に…あれっ、この前乗った時とは違う山が見える…!?え!?目的地が荒天で着陸できないかもしれない、別の空港に向かうって?燃料は大丈夫なの?そもそも、誰がそれを指示しているの?何もない空の上だからこそ、厳密に決められたルールを知れば、飛行機に乗るだけでなく見てるだけでも楽しくなる!
目次 1 どこを飛んでいるの?航空路のミステリー(昔はジグザグ、いまはまっすぐ。目には見えない飛行機専用の「空の道」;地図とは異なる空の道。出発地と目的地は同じでも、飛行ルートは毎日変わる ほか);2 あれは何?窓から見える建物や景色(窓側・通路側か、左右・前後か…。飛行機の席はどこがおすすめ?;ディズニーリゾートの上空は飛べない?羽田空港の発着ルートの不思議 ほか);3 何をしているの?管制・空港のふしぎ(空や空港内の「交通整理」はだれの役割?機長よりも権限の強い管制官;航空管制は、(1)管制塔→(2)ターミナル・レーダー→(3)ACCのリレー体制 ほか);4 緊急事態はどうするの?空と地上の意外なルール(台風や火山の噴火時は飛行機が欠航?航空路はどうなるの?;雷が落ちても飛行機は大丈夫?天候とたたかう機体のヒミツ ほか);5 こうして発展!日本の航空路とローカル空港(「東京飛行場」から飛んだ一番機の乗客はなんとスズムシ&マツムシだった;日本とヨーロッパを近づけた世界初の「北回りルート」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-11160-5   4-408-11160-0
書誌番号 1113324549
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113324549

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