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1 件中、 1 件目
【図書】
中近世陶磁器の考古学 第1巻
佐々木達夫
/編 --
雄山閣 -- 2015.11 -- 22cm -- 321p
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資料詳細
タイトル
中近世陶磁器の考古学 第1巻
著者名等
佐々木達夫
/編
出版
雄山閣 2015.11
大きさ等
22cm 321p
分類
202.5
件名
世界史‐中世
,
世界史‐近世
,
遺跡・遺物
,
陶磁器
著者紹介
1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授等を経て、現在、同大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、東洋陶磁学会常任委員、石川県埋蔵文化財センター評議員、日本海域水中考古学会長等。
内容
内容: 序論 中近世陶磁器の考古学 / 佐々木達夫著
内容紹介
中近世における世界各地の陶磁器研究の最新成果を網羅。遺跡から出土した陶磁器を歴史資料として用い、各地・各時代に生産され流通し使用された陶磁器の一連の流れと変化の中で、人々の生活の一端を浮き彫りにする。
要旨
発掘調査により出土した陶磁器は遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づいた世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究成果にはめざましいものがある。本書はその研究の最前線に立つ執筆陣による歴史叙述である。
目次
中近世陶磁器の考古学;発掘調査が語る有田焼の生産システム―需要の推移とともに柔軟に姿を変えた有田焼の400年;日本における高品質磁器製品の生産と受容の背景;上野・高取系陶器の生産と流通・使用―肥前陶磁器との拮抗の中で;町人地にみる「鍋島」―近世後期の身分・階層を超える志向を読む;出島和蘭商館跡出土の貿易陶磁―近世の流通及び産業振興の視点から;津軽悪戸焼の生産と流通;北前船で運ばれた備前・備後産徳利の生活文化史的考察;南宋都城址杭州に流通した天目茶碗―米内山庸夫資料を中心に;14~16世紀の沖縄出土龍泉窯系青磁における生産地の模索;アラビア半島ディバの陶磁器と生活;オランダ出土の東洋陶磁器―その流通と使用;アジア海域を走る景徳鎮インテリア・タイル―インドネシア・インド・トルコの18世紀
ISBN(13)、ISBN
978-4-639-02395-1 4-639-02395-2
書誌番号
1113326532
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113326532
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
202.5
一般書
貸出中
-
2055276318
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