アンドレ・バザン /著, 堀潤之 /訳   -- インスクリプト -- 2015.12 -- 20cm -- 189p

資料詳細

タイトル オーソン・ウェルズ
著者名等 アンドレ・バザン /著, 堀潤之 /訳  
出版 インスクリプト 2015.12
大きさ等 20cm 189p
分類 778.253
個人件名 ウェルズ,オーソン
注記 Orson Welles.〔etc.〕の翻訳
注記 作品目録あり 索引あり
著者紹介 【バザン】1918年生まれ。40年代半ばからシネクラブ活動と並行して、「ル・パリジャン・リベレ」等の紙誌に映画評・映画論を寄稿。48年にシネクラブ「オブジェクティフ49」を組織し、翌年「呪われた映画祭」の開催にも尽力する。51年「カイエ・デュ・シネマ」を創刊。58年歿。
内容 内容: オーソン・ウェルズの横顔 / ジャン・コクトー著
内容紹介 1950年フランス、毀誉褒貶の只中からウェルズを救い出すべく、若き批評家がついに筆を執る。ウェルズ作品の革新性を主題の深さから画面の深さへと論じ抜く、「作家主義」批評の先駆け。
要旨 1950年フランス、毀誉褒貶の只中からウェルズを救い出すべく、若き批評家がついに筆を執る。ウェルズ作品の革新性を主題の深さから画面の深さへと論じ抜く、「作家主義」批評の先駆け。コクトーによる序文、サルトルやサドゥールらの『市民ケーン』評も収録。
目次 オーソン・ウェルズの横顔 ジャン・コクトー;オーソン・ウェルズ アンドレ・バザン(二〇世紀アメリカのルネサンス人;幼年期の虜になった食人鬼;『市民ケーン』から『マクベス』へ;主題の深さから画面の深さへ;結論);資料(ハリウッドが考えさせようとすると…―オーソン・ウェルズの映画『市民ケーン』 ジャン=ポール・サルトル;脳の肥大 ジョルジュ・サドゥール;オーソン・ウェルズの天才―かつてなく大胆不敵な社会的攻撃文書、『市民ケーン』 ロジェ・レーナルト;『市民ケーン』の技法 アンドレ・バザン);オーソン・ウェルズフィルモグラフィ;訳者解説 ウェルズとバザン、ふたたび
ISBN(13)、ISBN 978-4-900997-61-5   4-900997-61-7
書誌番号 1113329643
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113329643

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