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【図書】 四季の名言

平凡社新書 --
坪内稔典 ／著   -- 平凡社 -- ２０１５．１２ -- １８ｃｍ -- ２４７ｐ

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タイトル 四季の名言
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 坪内稔典 ／著  
出版 平凡社 ２０１５．１２
大きさ等 １８ｃｍ ２４７ｐ
分類 159.8
件名 名言
著者紹介 １９４４年愛媛県生まれ。俳人、日本文学研究者。代表句に「三月の甘納豆のうふふふふ」など。正岡子規研究の第一人者。京都教育大学・佛教大学名誉教授。俳句グループ「船団の会」会員。著書「子規山脈」など。
内容紹介 古今東西の小説、詩や歌、俳句などから春夏秋冬別に１１２のユニークな「名言」を拾い、ネンテン流の俳味豊かな蘊蓄やエピソードを付す。言葉による歳時記として手元におきたい１冊。
要旨 古今東西の名作からひろい集めた１１２の言葉と、それにまつわるちょっといい話。いつも手元に、ネンテン流ユニークな“名言歳時記”保存版！！
目次 春（春風や闘志いだきて丘に立つ―高浜虚子；小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ―島崎藤村　ほか）；夏（五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする―萩原朔太郎；九十九里の波の遠鳴り日の光り青葉の村を一人来にけり―伊藤左千夫　ほか）；秋（風の音にぞおどろかれぬる―藤原敏行；ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。／いちばんたいせつなことは、目に見えない。―サン・テグジュペリ　ほか）；冬（冬よ／僕に来い、僕に来い／僕は冬の力、冬は僕の餌食だ―高村光太郎；酔うて酔うて氷くだいて星を呑む―小西来山　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85799-3　　 4-582-85799-X
書誌番号 1113332870
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113332870

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港北 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2055516009 iLisvirtual

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