金融再編の20年史-1995-2015 --
前田裕之 /〔著〕   -- ディスカヴァー・トゥエンティワン -- 2015.12 -- 19cm -- 471p

資料詳細

タイトル ドキュメント銀行
副書名 金融再編の20年史-1995-2015
著者名等 前田裕之 /〔著〕  
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015.12
大きさ等 19cm 471p
分類 338.21
件名 銀行‐日本‐歴史‐平成時代
著者紹介 1986年東京大学経済学部卒、日本経済新聞社に記者職で入社。東京、大阪で金融機関経営、金融行政・金融政策、年金・雇用・労働問題、企業経営・財務、財界などを担当。2012年から編集局経済解説部編集委員。主な著書に「激震関西金融」ほか。
内容紹介 どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか。経営者らが傾いた銀行の再生に奮闘する姿を描き出す。メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和。その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは。
要旨 バブル崩壊、不良債権、追い貸し、合併。どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか?メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは…私たちは今、どう銀行と付き合うべきか。
目次 第1章 金融危機の「入口」と「出口」(巨額損失事件で奈落の底に;「優しい」銀行の末路;細谷改革の成果と限界);第2章 消滅した長信銀(抵抗勢力となった興銀;長銀のおくりびと;日債銀の長い夜);第3章 メガバンクは変身したか(UFJ争奪戦の真相;銀行合併の功罪;3メガバンクの実力は);第4章 進まぬ新陳代謝(「火薬庫」で生き残った地銀;スタートアップの狭き門);第5章 銀行に未来はあるか(銀行業の本質とは;“異色官僚”が説く制度論;着地点はどこに)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7993-1820-1   4-7993-1820-9
書誌番号 1113337301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113337301

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