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【図書】 説話と横笛

平安京の管弦と楽人 --
磯水絵 ／著   -- 勉誠出版 -- ２０１６．１ -- １９ｃｍ -- ２５６，１２ｐ

資料詳細

タイトル 説話と横笛
副書名 平安京の管弦と楽人
著者名等 磯水絵 ／著  
出版 勉誠出版 ２０１６．１
大きさ等 １９ｃｍ ２５６，１２ｐ
分類 762.1
件名 音楽‐日本‐歴史‐平安時代 , 音楽‐日本‐歴史‐鎌倉時代 , 説話文学
注記 索引あり
著者紹介 １９５０年東京生まれ。現在、二松学舎大学文学部教授。主要著書に「説話と音楽伝承」「院政期音楽説話の研究」「「源氏物語」時代の音楽研究－中世の楽書から－」「大江匡房－碩学の文人官僚」など。
内容紹介 平安・鎌倉時代の宮中や天皇の周辺には、どんな音楽が流れていたのか。説話集や楽書に残る横笛のエピソードを通して、笛の知られざる機能、楽人の実態をさぐり、宮廷音楽史に迫る。日本音楽史の副教材としても最適。
要旨 平安京に鳴り響く管絃の世界。平安・鎌倉時代の宮中や天皇の周辺には、どのような音楽が流れていたのだろうか？説話集や楽書に残る横笛のエピソードを通して、笛の知られざる機能、楽人の実態をさぐり、宮廷音楽史に迫る。
目次 管絃者列伝１―貞保親王；管絃者列伝２―敦実親王；管絃者列伝３―源博雅；名器譚１―朱雀門の鬼の笛「葉二」；管絃者列伝４―双調の君―十世紀の音楽一家、博雅三位の流れ；楽人列伝１―大戸清上と尾張浜主―最後の遣唐使；楽人列伝２―尾張浜主―本朝笛の嚢祖、尾張氏異聞；名器譚２―「大水龍」と「小水龍」；管絃者列伝５―藤原保昌―頼光四天王保昌と横笛；管絃者列伝６―源義経―牛若丸と横笛〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-29114-5　　 4-585-29114-8
書誌番号 1113339449
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113339449

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