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【図書】 帳簿が語る歴史の真実

通説という名の誤り --
渡邉泉 ／著   -- 同文舘出版 -- ２０１６．２ -- ２２ｃｍ -- ２０７ｐ

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タイトル 帳簿が語る歴史の真実
副書名 通説という名の誤り
著者名等 渡邉泉 ／著  
出版 同文舘出版 ２０１６．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２０７ｐ
分類 336.9
件名 会計学‐歴史
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４３年神戸市生まれ。６８年関西学院大学商学部卒。７３年同大学大学院商学研究科博士課程単位取得。８４年大阪経済大学経営学部教授。９７年日本会計史学会会長。２００１年大阪経済大学学長。１３年大阪経済大学名誉教授。現在、関西学院大学大学院非常勤講師。日本会計史学会賞受賞。
内容紹介 会計の世界における「コペルニクス的転回」とは…。単式簿記から複式簿記、取得原価から時価など、これまで当たり前のように語られていた会計学の誤りを、歴史を辿りながら検証する。
要旨 会計の世界における「コペルニクス的転回」とは？歴史を紐解くと新たな地平が見えてくる！
目次 第１章　損益計算制度の展開―「口別損益計算から期間損益計算へ」の誤り；第２章　収益・費用の認識基準―「現金主義から発生主義へ」の誤り；第３章　資産・負債の測定基準―「取得原価から時価へ」の誤り；第４章　決算締切法の展開―「大陸式決算法から英米式決算法へ」の誤り；第５章　複式簿記の展開―「単式簿記から複式簿記へ」の誤り；第６章　会計の第１義的な役割―受託責任かそれとも情報提供か；終章　現代会計が抱える問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-20381-8　　 4-495-20381-9
書誌番号 1113342745
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113342745

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中央 ４階社会科学 Map 336.9 一般書 利用可 - 2055534228 iLisvirtual

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