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1 件中、 1 件目
【図書】
経済思想入門
ちくま学芸文庫
--
松原隆一郎
/著 --
筑摩書房 -- 2016.2 -- 15cm -- 389p
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資料詳細
タイトル
経済思想入門
シリーズ名
ちくま学芸文庫
著者名等
松原隆一郎
/著
出版
筑摩書房 2016.2
大きさ等
15cm 389p
分類
331.2
件名
経済思想‐歴史
注記
『経済思想』(新世社2001年刊)の加筆訂正、改題
注記
文献あり 索引あり
内容紹介
スミス、マルクス、ケインズら経済学の巨人たちは、どのような問題に対峙し思想を形成したのか。その今日的意義までを視野に説く、入門書の決定版。
要旨
驚異的な経済成長をもたらし豊かな社会を実現する一方で、格差を常態化し、深刻な不況をくり返す資本主義。その原因はどこにあるのか―。ヒュームやスミスにはじまり、マルクスそして新古典派の登場をへて、ケインズ、ハイエク、ヴェブレンまで。経済学の巨人たちは、自らが生きた時代の課題にとりくみ、その思想を形成した。本書は、そうした現実的背景に照らしながら、かれらの理論の核心を平明に説く。さらに後半では、貨幣や消費などの重要テーマごとに経済分析のあり方を問うことで、経済思想の今日的意義を浮き彫りにする。経済という人間の営みを根底からとらえなおす、決定版入門書。
目次
第1部 経済思想の歴史(市場社会の成立;古典派の成立―アダム・スミス;古典派の展開―リカードとマルサス;古典派の隘路―マルクス;限界革命と新古典派;社会主義経済の可能性をめぐって;資本主義の変貌―ケインズ;消費社会化と市場自由化―市場の高度化と経済思想);第2部 経済思想の現在(方法について;制度について;貨幣について;消費について;企業について;市場と公正;グローバライゼーションについて;経済思想のゆくえ)
ISBN(13)、ISBN
978-4-480-09707-1 4-480-09707-4
書誌番号
1113347371
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113347371
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所蔵
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1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
文庫本
331.2
一般書
利用可
-
2055595324
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