いのちの落語家が追った3・11 --
樋口強 /著   -- 東京新聞 -- 2016.2 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 津波もがんも笑いで越えて
副書名 いのちの落語家が追った3・11
著者名等 樋口強 /著  
出版 東京新聞 2016.2
大きさ等 19cm 206p
分類 916
件名 , 津波 , 落語
注記 付属資料(CD1枚 12cm):いのちの落語『あの日を忘れない』
著者紹介 1952年生まれ。新潟大学法学科卒、東レ(株)入社。96年肺小細胞がんに出会う。2001年から「いのちの落語独演会」を毎年開催する。04年東レ(株)を退社。執筆の傍ら、「いのちの落語講演」を全国に展開する。11年「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。いのちの落語家。
内容紹介 肺小細胞がんを克服した「いのちの落語家」。笑って生きる喜びを伝える「創作落語」にしたのは、がんを背負い、3.11の津波に襲われた2人の女性だった…。その生き様から見つけ出す、輝いて生きるためのヒント。
要旨 笑ってたほうが楽しいよ。生きるって、楽しいよ。肺小細胞がんを克服した「いのちの落語家」。笑って生きる喜びを伝える「創作落語」にしたのは、なんと、がんを背負い、3.11の津波に襲われた2人の女性だった―3年にわたる「いのちの交流」から生まれた落語は、笑って生きるヒントにあふれている。
目次 第1章 『いのちの落語―あの日を忘れない』紙上独演会(二〇一一年三月十一日;がんは二人に一人 ほか);第2章 津波もがんも笑いで越えて(からだがだるい;がんとの出会い ほか);第3章 がんはつらい 津波はくやしい(グラウンドが踊りだした;せんべいと小銭入れ ほか);第4章 輝いて生きるお供の五人衆(私が自慢できるもの;来年もきっと来る ほか);第5章 CDで聴く『いのちの落語―あの日を忘れない』
ISBN(13)、ISBN 978-4-8083-1008-0   4-8083-1008-2
書誌番号 1113349841
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113349841

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