21世紀の芸術と社会を考える --
三浦雅士 /編   -- 平凡社 -- 2016.3 -- 20cm -- 453p

資料詳細

タイトル ポストモダンを超えて
副書名 21世紀の芸術と社会を考える
著者名等 三浦雅士 /編  
出版 平凡社 2016.3
大きさ等 20cm 453p
分類 702.06
件名 芸術‐歴史‐現代
著者紹介 1946年生まれ。弘前高校卒。文芸評論家、舞踊研究者。69年青土社創立と同時に入社し、「ユリイカ」「現代思想」編集長などを務める。「身体の零度」読売文学賞、「青春の終焉」伊藤整文学賞。著書「メランコリーの水脈」サントリー学芸賞など。
内容 内容: ポストモダンとアジア / 芳賀徹, 高階秀爾, 山崎正和, 三浦雅士述
内容紹介 ポストモダンのその先は…。現代日本の叡智と様々な分野にわたる気鋭の研究者が、リレー形式で議論を闘わせた連続シンポジウム。混沌とした芸術の現状と未来を見据え、噴出する問題提起、知的格闘の記録。
要旨 現代日本の叡智とさまざまな分野にわたる気鋭の研究者がリレー形式で議論を闘わせた連続シンポジウム。混沌とした芸術の現状と未来を見据え、噴出する問題提起、知的格闘の記録。
目次 はじめに ポストモダンとアジア;1 曙光と黄昏―モダンのリミットとしての抽象表現主義;2 音楽論の現在―音楽学・音楽史・音楽批評;3 連続と非連続―日本現代音楽史の欠落が意味するもの;4 漢字圏とポストモダン―「表感文字」の時代へ;5 京劇はポストモダン―二・五次元芸術という考え方;6 芸術、アート、イメージ―アナログとデジタルの狭間;まとめ 世界文明と日本文化―21世紀芸術の行方を探る
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-20644-9   4-582-20644-1
書誌番号 1113358509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113358509

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.0/564 一般書 利用可 - 2056079613 iLisvirtual