日本の夜明け、天皇は神であった --
小室直樹 /著   -- ビジネス社 -- 2016.5 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル 天皇畏るべし
副書名 日本の夜明け、天皇は神であった
著者名等 小室直樹 /著  
出版 ビジネス社 2016.5
大きさ等 20cm 284p
分類 313.6
件名 勤王 , 天皇制-歴史
注記 「天皇恐るべし」(ネスコ 1986年刊)の改題、加筆
著者紹介 政治学者、経済学者 昭和7(1932)年、東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学法学博士。平成22(2010年)9月、逝去。著書に、『危機の構造』『経済学をめぐる巨匠たち』(以上、ダイヤモンド社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 アジアに於いて早々と近代化を目指しつつも、欧米の侵略を許さなかったのは日本のみ。畏るべし―天皇が神であったからである。天皇は日本国民に近代化を遂行する為の権威と力を与えた。日本の深淵に社会科学的分析の光を当てて本質を解明する!
目次 1 日本の夜明け、天皇は神であった;2 神は正統性を定める;3 教育勅語に込められた革新;4 キリスト教の論理;5 儒教の論理;6 天皇はキリスト教的神である;7 天下大乱は何故起きたか;8 日本皇道の失墜;9 摩訶不思議なるもの;10 天皇が秘める深淵とは何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-1879-7   4-8284-1879-2
書誌番号 1113375539
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113375539

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