知覚の問いに向かって --
日高優 /編   -- 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 -- 2016.5 -- 21cm -- 228p

資料詳細

タイトル 映像と文化
副書名 知覚の問いに向かって
著者名等 日高優 /編  
出版 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 2016.5
大きさ等 21cm 228p
分類 778.2
件名 映像-歴史 , 写真-歴史 , 映画-歴史
注記 年表あり
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期単位取得 立教大学現代心理学部映像身体学科准教授、京都造形芸術大学通信教育部芸術教養学科非常勤講師 著書に(単著)『現代アメリカ写真を読む-デモクラシーの眺望』(青弓社 2009、第一回表象文化論学会賞受賞作)、(共著)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:映像文化とは何か 日高優著. 写真の誕生 日高優著. 映像の知覚経験の拡大、映像の冒険 日高優著. 映画の誕生 築地正明著. 映像と社会 築地正明著. 映像と記憶 日高優著. 映像技術の産業化 築地正明著. 政治と文化の統合、あるいは映像の社会 築地正明著. 自然へのまなざし 築地正明著. 多様化する映像と映像経験 日高優著. 映像のテクノロジーと人間の知覚 荒川徹著. 20世紀のアートと映像 荒川徹著. テレビというシステム 荒川徹著. 音+映像の同期と感覚する脳 荒川徹著. インターネットと圧縮されたデータとしての映像 荒川徹著
内容紹介 写真の出現から映画、テレビ、動画配信まで、映像は我々に何をもたらしたのか?映像文化を学ぶ意義を明らかにしながら、そのありようと多様な展開、それぞれの独自の性質などを辿り、思考する1冊。
要旨 写真の出現から動画配信まで、映像は我々に何をもたらしたのか?「社会人のための芸術教養シリーズ」に続く、京都造形芸術大学の教科書を刊行!
目次 映像文化とは何か;写真の誕生―映像時代の幕開け;映像の知覚経験の拡大、映像の冒険;映画の誕生;映像と社会;映像と記憶―“広がり”と“深さ”からの考察;映像技術の産業化;政治と文化の統合、あるいは映像の政治;自然へのまなざし;多様化する映像と映像経験―多数化するフレームの観点から;映像のテクノロジーと人間の知覚;20世紀のアートと映像;テレビというシステム;音+映像の同期と感覚する脳;インターネットと圧縮されたデータとしての映像
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-95302-4   4-344-95302-9
書誌番号 1113378566
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113378566

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