一神教のタブーと民族差別 --
井沢元彦 /著   -- 小学館 -- 2016.5 -- 20cm -- 381p

資料詳細

タイトル 逆説の世界史 2
各巻タイトル 一神教のタブーと民族差別
著者名等 井沢元彦 /著  
出版 小学館 2016.5
大きさ等 20cm 381p
分類 209
件名 歴史 , ユダヤ教 , キリスト教 , イスラム教
注記 欧文タイトル:AN UPSIDE-DOWN HISTORY OF THE WORLD
注記 年表あり
著者紹介 作家。1954年2月1日、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後。TBSに入社。報道局社会部の記者だった80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。『逆説の日本史』シリーズは単行本・文庫本・ビジュアル版で500万部超のベスト&ロングセラーとなっている。主な著書に『天皇になろうとした将軍』『言霊』『穢れと茶碗』などがある。また、小学館のウェブサイト「BOOK PEOPLE」で新たなライフワーク『逆説の世界史』(日本語版&英語版)を大反響連載中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 キリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、つまり全人類の2人に1人が一神教の信者である。彼らはなぜ憎しみあい、平和共存することができないのか。偏見や差別を超越した視点で、「通史としての世界史」に挑む新たなライフワーク、第2弾。
要旨 キリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、つまり全人類の2人に1人が一神教の信者である。彼らはなぜ憎しみあい、平和共存することができないのか―。偏見や差別を超越した視点で、「通史としての世界史」に挑む新たなライフワーク、待望の第2弾!!
目次 序章 一神教の起源―地球人によって創られたという「仮説」;第1章 ユダヤ教と『旧約聖書』の謎―絶対神ヤハウェが預言者モーセに示した「約束の地」;第2章 キリスト教と『新約聖書』の謎―「神の子」として誕生したイエス・キリストの大矛盾;第3章 イスラム教と『コーラン』の謎―アッラーの「最後の預言者」と後継者の正統性;第4章 十字軍遠征と聖地エルサレム―キリスト教vsイスラム教「連鎖する憎悪」の原点;第5章 オスマン帝国の崩壊と中東戦争―イスラム教社会の衰退を招いた最大の要因
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388467-9   4-09-388467-6
書誌番号 1113379890
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113379890

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金沢 公開 209 一般書 貸出中 - 2056332874 iLisvirtual
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