建築家・隈研吾の覚悟 --
隈研吾 /著   -- 日経BP社 -- 2016.5 -- 19cm -- 209p

資料詳細

タイトル なぜぼくが新国立競技場をつくるのか
副書名 建築家・隈研吾の覚悟
著者名等 隈研吾 /著  
出版 日経BP社 2016.5
大きさ等 19cm 209p
分類 780.67
件名 国立競技場
著者紹介 1954年、横浜市生まれ。1979年、東京大学工学部建築学科大学院修了。米コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所主宰。2009年より東京大学教授。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞。同年「水/ガラス」でアメリカ建築家協会ベネディクタス賞受賞。2010年「根津美術館」で毎日芸術賞受賞。2011年「梼原・木橋ミュージアム」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に『負ける建築』『つなぐ建築』『建築家、走る』『僕の場所』、清野由美との共著に『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新国立競技場は、再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作ると決めた建築家が、“火中の栗”を拾った理由を余すことなく語る。茂木健一郎氏との2万字対談を収録。
要旨 “火中の栗”新国立プロジェクトを射止めた建築家の仕事の哲学とは?コンクリートから木へ―世界で活躍する建築家の集大成!
目次 第1章 逆風のなか、新国立競技場をつくる;第2章 木の建築だからできる“偉大なる平凡”;第3章 都市のさまざまな矛盾を引き受ける;第4章 “辺境”の日本から理屈を超えた建築を;第5章 先輩の仕事を引き継ぐ―大成建設・山内隆司会長;第6章 黒子として支える―梓設計・杉谷文彦社長;第7章 都市の祝祭性と建築―対談・茂木健一郎
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5152-9   4-8222-5152-7
書誌番号 1113380965
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113380965

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鶴見 公開 780 一般書 貸出中 - 2056388004 iLisvirtual
公開 Map 780 一般書 利用可 - 2056466439 iLisvirtual
港北 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2056334885 iLisvirtual
都筑 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2056593376 iLisvirtual