竹乃里歌 --
久保田淳 /監修   -- 明治書院 -- 2016.5 -- 22cm -- 511p

資料詳細

タイトル 和歌文学大系 25
各巻タイトル 竹乃里歌
著者名等 久保田淳 /監修  
出版 明治書院 2016.5
大きさ等 22cm 511p
分類 911.108
件名 和歌-評釈 , 竹乃里歌
個人件名 正岡 子規
注記 付:月報 44(8p 21cm)
注記 索引あり
内容紹介 萬葉集から近代短歌まで、日本文学の根幹である和歌を体系としてまとめたシリーズ。今巻は、不治の病に呻吟しながら和歌の革新を主張した正岡子規が遺した歌稿『竹乃里歌』を収める。理解を助ける詳注を付す。
要旨 不治の病に呻吟しながら、「貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候」と言い放ち、「世の人は四国猿とぞ笑ふなる四国の猿の子猿ぞわれは」という自覚の下に和歌の革新を主張した正岡子規。彼が36年の余りにも短い生を終えた後には歌稿「竹乃里歌」が遺されていた。これを中心として、他の著述や書簡等により知られる作品を補った全歌集に、万葉集をはじめ、彼が批判しつつも摂取した古今以降の古典和歌にも目配りしつつ、詳注を加える。
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-42420-5   4-625-42420-8
書誌番号 1113381195
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113381195

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/1161/25 一般書 利用可 - 2056385285 iLisvirtual