東大塾 --
塩川伸明 /編, 池田嘉郎 /編   -- 東京大学出版会 -- 2016.5 -- 21cm -- 299p

資料詳細

タイトル 社会人のための現代ロシア講義
シリーズ名 東大塾
著者名等 塩川伸明 /編, 池田嘉郎 /編  
出版 東京大学出版会 2016.5
大きさ等 21cm 299p
分類 302.38
件名 ロシア
著者紹介 【塩川伸明】東京大学名誉教授.1948年生まれ.74年東京大学教養学部教養学科卒業.79年東京大学大学院社会学研究科国際関係論専門課程博士課程単位取得退学.79年東京大学社会科学研究所助手.82年東京大学法学部助教授・教授を経て,2013年定年退職.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:歴史 現代史のパースペクティヴにおけるソ連とロシア 塩川伸明述. ナショナリズム 多民族国家ロシアにおけるナショナリズム 池田嘉郎述. クリミア問題 社会革命としての東部ウクライナ動乱,およびロシアの関与について 松里公孝述. 法律 ロシアは「法治国家」か? 小森田秋夫述. 経済 ロシア経済の現況と展望 栖原学述. シベリア シベリア開発とその課題 渡邊日日述. 都市 ロシアの都市インフラ・ビジネスの可能性 鳩山紀一郎述. エネルギー ロシアの資源・エネルギー戦略 本村眞澄述. 交通路としての北極海 北極海航路の可能性 北川弘光述. ロシアの今後 ロシアのゆくえ,そして日露関係を考える 和田春樹述
内容紹介 クリミア併合、シリア問題、ガスパイプライン、北極海航路…。現在でもなお世界の大国として存在感を示し続けているロシアのいまを政治、経済、歴史、外交など多角的な視点から渉猟。今後の日ロ関係までを射程に分析する。
要旨 大国・ロシアはどこへむかうのか。クリミア問題・ナショナリズム・資源・シベリア・北極海航路・歴史・経済・法律…。最新のロシア事情を第一線のロシア研究者がわかりやすく解説した格好の入門書。東京大学による社会人むけ連続講座、「グレーター東大塾」書籍化第二弾。
目次 第1講 歴史―現代史のパースペクティヴにおけるソ連とロシア;第2講 ナショナリズム―多民族国家ロシアにおけるナショナリズム;第3講 クリミア問題―社会革命としての東部ウクライナ動乱、およびロシアの関与について;第4講 法律―ロシアは「法治国家」か?;第5講 経済―ロシア経済の現況と展望;第6講 シベリア―シベリア開発とその課題;第7講 都市―ロシアの都市インフラ・ビジネスの可能性;第8講 エネルギー―ロシアの資源・エネルギー戦略;第9講 交通路としての北極海―北極海航路の可能性;第10講 ロシアの今後―ロシアのゆくえ、そして日露関係を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-033073-2   4-13-033073-X
書誌番号 1113386480
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113386480

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 302.3 一般書 利用可 - 2056510896 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 302.3 一般書 利用可 - 2057906831 iLisvirtual