鎮静管理とリハビリテーション -- 改訂第2版 -- ICNR BOOKS --
卯野木健 /編集   -- 学研メディカル秀潤社 -- 2016.6 -- 26cm -- 119p

資料詳細

タイトル もっとも新しい重症患者の早期離床の考えかた
副書名 鎮静管理とリハビリテーション
版情報 改訂第2版
シリーズ名 ICNR BOOKS
著者名等 卯野木健 /編集  
出版 学研メディカル秀潤社 2016.6
大きさ等 26cm 119p
分類 492.9
件名 ICU看護 , リハビリテーション
注記 索引あり
内容紹介 ICUの患者回復の要は早期離床である。しかし、鎮静により意識のない患者は離床へのステップが困難である。そこで鎮静を切るとの逆の発想を軸とし、ICUにおける離床の進め方の最善策を基本と実践のなかで具体的に示す。
要旨 重症患者にかかわるすべての看護師・理学療法士必携の1冊!
目次 第1章 これからの“ICUにおける離床”の考えかた―患者は自分で日常生活のケアを行える;第2章 将来、重症患者に起こりうること―回復後のQOL低下(ICU退室後の患者のQOLはどうなっている?;ICU退室後の患者の身体機能の問題;ICU退室後の患者の精神的な問題);第3章 今、重症患者に起きていること―重症疾患の筋骨格系への影響(重症患者の筋力低下(ICU‐AW)とその影響;不動が筋骨格系に及ぼす影響);第4章 今、重症患者にできること―鎮静管理と早期離床(早期回復を導く鎮静管理の具体策―“患者自身”がADLを上げられる;早期離床の考えかた―覚醒と早期リハの実践);第5章 重症患者の早期リハビリテーションの実際―鎮静管理と早期離床によるQOL向上(早期リハを行うために必要な筋骨格系(関節可動域)に関する基礎知識;ICUで安全に行う離床の手技―臥位から坐位、坐位から立位へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7809-1235-7   4-7809-1235-0
書誌番号 1113387264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113387264

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