所理喜夫 /著   -- 岩田書院 -- 2016.5 -- 22cm -- 525p

資料詳細

タイトル 徳川権力と中近世の地域社会
著者名等 所理喜夫 /著  
出版 岩田書院 2016.5
大きさ等 22cm 525p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 日本-歴史-江戸時代 , 幕藩体制 , 地域社会-日本-歴史
注記 著作目録あり 年譜あり
内容 内容:十六世紀初頭における今川権力と松平権力. 十六世紀初頭における三河松平氏の権力形態. 戦国大名今川氏の領国支配機構. 戦国大名の領国構造. 戦国期江戸地域社会の史的展開. 将軍権力論. 徳川家康「関東入国」の歴史的意義. 江戸幕府創業期における国郡制と「領」の構造. 改易・転封策と街道の整備. 郷土における近世の成立. 結城・佐竹旧領下における備前検地と小農経営. 土浦土屋藩主歴代と江戸幕府奏者番. 利根川東遷論と江戸川. 江戸幕府と利根川東遷事業. 「小流寺縁起」考. 近世における地域概念考察の一前提. 歴史と民衆. 十七世紀における常総地方の文化人と江戸文化人. 外郎売考. 日本中近世史の史学史的一考察. 地域学と地方史研究. 日本学術会議と地方史運動
目次 1 中世の権力と社会(十六世紀初頭における今川権力と松平権力;十六世紀初頭における三河松平氏の権力形態;戦国大名今川氏の領国支配機構―天文・弘治期における三河国の事例 ほか);2 徳川権力と地域社会(将軍権力論―成立過程とその歴史的意義をめぐって;徳川家康「関東入国」の歴史的意義;江戸幕府創業期における国郡制と「領」の構造 ほか);3 日本中近世史と地方史研究・史料保存(日本中近世史の史学史的一考察―中近世史の統一的把握の一前提として;地域学と地方史研究―十七世紀の佐賀地方を事例として;日本学術会議と地方史運動)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-962-7   4-86602-962-5
書誌番号 1113388269
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113388269

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2056512716 iLisvirtual