言語・感情・倫理・ユーモア・常識 --
荒木健治 /共著, ジェプカ・ラファウ /共著, プタシンスキ・ミハウ /共著, ディバワ・パヴェウ /共著   -- 森北出版 -- 2016.6 -- 22cm -- 193p

資料詳細

タイトル 心を交わす人工知能
副書名 言語・感情・倫理・ユーモア・常識
著者名等 荒木健治 /共著, ジェプカ・ラファウ /共著, プタシンスキ・ミハウ /共著, ディバワ・パヴェウ /共著  
出版 森北出版 2016.6
大きさ等 22cm 193p
分類 007.1
件名 人工知能
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【荒木健治】1982年北海道大学工学部電子工学科卒業 1988年北海道大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程修了 2004年北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻教授 現在に至る.工学博士.自然言語処理,人工知能の研究に従事.とくに,形態素解析,言語獲得,機械翻訳,対話処理などの研究を行ってきた.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人工知能の「心」を研究するとはどういうことか 荒木健治著. 言語獲得の実現:言葉を覚えるコンピュータ 荒木健治著. 感情処理:感情を理解するコンピュータ プタシンスキ・ミハウ著. 倫理の獲得:善悪がわかるコンピュータ ジェプカ・ラファウ著 荒木健治著. ユーモア処理:ユーモアがわかるコンピュータ ディバワ・パヴェウ著. 常識の獲得:常識がわかるコンピュータ ジェプカ・ラファウ著. 意識と自我:心を持つ人工知能に向けて 荒木健治著 ジェプカ・ラファウ著. 心を交わす人工知能のつくり出す未来 荒木健治著
要旨 言葉を覚え、感情を理解し、善悪を判断し、ユーモアを交えながら、常識を踏まえて人間とコミュニケートする人工知能。そんな未来のAI技術に向けて、いま研究はどこまで来ているのか。20年以上にわたりAI研究を手がけてきた著者らが、「心」にまつわる研究の現状を紹介。「工学的な心」を実現する意義、その危険性と回避法についても、独自の視点で論じる。
目次 第1章 人工知能の「心」を研究するとはどういうことか;第2章 言語獲得の実現:言葉を覚えるコンピュータ;第3章 感情処理:感情を理解するコンピュータ;第4章 倫理の獲得:善悪がわかるコンピュータ;第5章 ユーモア処理:ユーモアがわかるコンピュータ;第6章 常識の獲得:常識がわかるコンピュータ;第7章 意識と自我:心を持つ人工知能に向けて;第8章 心を交わす人工知能のつくり出す未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-627-81801-9   4-627-81801-7
書誌番号 1113389958
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113389958

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.1/718 一般書 利用可 - 2056504527 iLisvirtual