是枝裕和 /著   -- ミシマ社 -- 2016.6 -- 20cm -- 414p

資料詳細

タイトル 映画を撮りながら考えたこと
著者名等 是枝裕和 /著  
出版 ミシマ社 2016.6
大きさ等 20cm 414p
分類 778.21
個人件名 是枝 裕和
著者紹介 映画監督、テレビディレクター。1962年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組の演出を手がける。1995年、『幻の光』で映画監督デビュー。2004年、『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭にて史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)受賞。2013年、『そして父になる』がカンヌ国際映画祭審査員賞受賞。2014年、テレビマンユニオンから独立、制作者集団「分福」を立ち上げる。最新作『海よりもまだ深く』は2016年5月公開。第8回伊丹十三賞受賞。著書に『雲は答えなかった-高級官僚 その生と死』(PHP文庫)、『歩くような速さで』(ポプラ社)、対談集に『世界といまを考える 1、2』(PHP文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 映画監督・是枝裕和が、テレビマンユニオン時代のテレビ番組から、映画監督デビュー作「幻の光」、最新作「海よりもまだ深く」に至るまでを振り返る。現在の映画づくりや映画祭についての、内側からのルポルタージュ的な1冊。
要旨 『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』…全作品を振り返り、探った、「この時代に表現しつづける」その方法と技術、困難、そして可能性。
目次 第1章 絵コンテでつくったデビュー作;第2章 青春期・挫折;第3章 演出と「やらせ」;第4章 白でもなく、黒でもなく;第5章 不在を抱えてどう生きるか;第6章 世界の映画祭をめぐる;第7章 テレビによるテレビ論;第8章 テレビドラマでできること、その限界;第9章 料理人として;終章 これから「撮る」人たちへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-903908-76-2   4-903908-76-3
書誌番号 1113390520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113390520

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