色の知覚と相互作用 --
ジョセフ・アルバース /著, 永原康史 /監訳, 和田美樹 /訳   -- ビー・エヌ・エヌ新社 -- 2016.6 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 配色の設計
副書名 色の知覚と相互作用
著者名等 ジョセフ・アルバース /著, 永原康史 /監訳, 和田美樹 /訳  
出版 ビー・エヌ・エヌ新社 2016.6
大きさ等 21cm 205p
分類 757.3
件名 配色 ,
注記 原タイトル:INTERACTION OF COLOR 原著50th Anniversary Editionの翻訳
著者紹介 【ジョセフ・アルバース】20世紀でもっとも影響力のあったアーティスト兼教育者のひとり。1920年代、ドイツのバウハウスのメンバー。1933年にアメリカへ渡り、その後16年にわたってブラック・マウンテン・カレッジで教鞭をとった。1950年にはデザイン学部学部長としてイェール大学の教授陣に加わった。1958年に退職してからは、美術学部名誉教授の称号を与えられ、1976年に他界するまでその地位を保持した。数多くの賞や名誉学位を授与されたアルバースは、1968年に全米芸術文化協会の会員に選ばれ、1971年にはニューヨークのメトロポリタン美術館が個人の回顧展を開いた、初の存命中のアーティストとなった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 色彩体系や調和の理論を型通りに教えるのではなく、隣り合う色の作用、その関連性を「見る目」を養うための「実習」のプロセスが示されたテキスト。色の本質を掴んだ著書『インタラクション・オブ・カラー』の50周年記念版を完訳。
要旨 色を見る。組み合わせる。その本質を掴む伝説の授業。バウハウス、ブラック・マウンテン・カレッジ、イェールで教鞭をとったジョセフ・アルバースの大成『インタラクション・オブ・カラー』。ディスプレイ時代の今だからこそ読み継がれるべき名著、遂に復刊!
目次 色の記憶―ヴィジュアルメモリー;色の読解と構築;なぜカラーペーパーか―絵の具の代わりに;色はたくさんの顔を持つ―色の相対性;明るいか暗いか―光の強さ(明度);グラデーションの研究―新しい表現方法;色の強さ(彩度);2色としての1色―地色を入れ替えることで見える色;ふたつの色を同じように見せる―色の引き算;なぜ色はだます?―残像と同時対比〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8025-1024-0   4-8025-1024-1
書誌番号 1113391479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113391479

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