近代京都の図案教育 --
並木誠士 /著, 松尾芳樹 /著, 岡達也 /著   -- 淡交社 -- 2016.7 -- 24cm -- 143p

資料詳細

タイトル 図案からデザインへ
副書名 近代京都の図案教育
著者名等 並木誠士 /著, 松尾芳樹 /著, 岡達也 /著  
出版 淡交社 2016.7
大きさ等 24cm 143p
分類 727.021
件名 図案-歴史 , 美術教育-京都府-歴史
著者紹介 【並木誠士】1955年、東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。徳川美術館学芸員、京都大学助手、京都造形芸術大学助教授を経て、現在、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授・京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長。著書に『絵画の変-日本美術の絢爛たる開花』(中公新書)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治期、殖産興業政策の一環として重要視された日本の工芸。京都の地場産業では工芸の近代化を図るため、「図案(デザイン)」が教育機関に導入された。指導者や生徒らによる作品・資料をもとに、京都におけるデザイン教育の流れを辿る。
要旨 近代化の波に直面した伝統の都で、新時代の「図案」開発により、工芸・産業界の復興を目指したデザイン教育70年の軌跡をたどる。京都市立芸術大学・京都工芸繊維大学所蔵品を中心に、図案作品200点以上を収録。
目次 序章 図案からデザインへ;第1章 図案教育草創期;第2章 浅井忠・武田五一と神坂雪佳;第3章 “倣う”から“創る”へ;第4章 学業から職業へ;終章 今日における「図案」の意味
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04101-2   4-473-04101-8
書誌番号 1113392755
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113392755

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 727.0 一般書 利用可 - 2056517840 iLisvirtual
港南 公開 Map 727 一般書 利用可 - 2056527012 iLisvirtual