田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか --
奥山俊宏 /著   -- 岩波書店 -- 2016.7 -- 20cm -- 14,294,24p

資料詳細

タイトル 秘密解除ロッキード事件
副書名 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか
著者名等 奥山俊宏 /著  
出版 岩波書店 2016.7
大きさ等 20cm 14,294,24p
分類 326.21
件名 ロッキード事件 , 日本-外国関係-アメリカ合衆国 , 日本-政治
著者紹介 朝日新聞編集委員.1966年,岡山県生まれ.1989年,東京大学工学部卒,朝日新聞入社.水戸支局,福島支局,東京社会部,大阪社会部などを経て特別報道部.著書に『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』(現代人文社)など.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後最大の疑獄事件とされるロッキード事件。発覚から40年が経過した現在、当時の日米公文書の秘密指定が続々と解除されつつある。米国の国立公文書館や大統領図書館などで発掘した文書をもとに、新たな視点からロッキード事件を読み直す。
要旨 田中角栄逮捕はアメリカの虎の尾を踏んだためか?三木武夫首相は、事件にどのように対応したのか?CIAと児玉誉士夫の関係。チャーチ小委員会はどこまで真相に近づいたのか?…アメリカで発掘した文書をもとに、新たな視点からロッキード事件を見直す。
目次 第1章 アメリカ政府はなぜ田中角栄を嫌ったのか?―田中逮捕を「奇跡」と喜んだのはなぜか?;第2章 中曽根事務所から「米政府ハイレベルの圧力」;第3章 ニクソン大統領辞任から田中逮捕へと連鎖―ウォーターゲート事件の風;第4章 中曽根幹事長から米政府首脳へのメッセージ;第5章 三木首相「自民離脱、信問う」示唆、米政府に密使;第6章 CIAから「日本の政党」への資金提供と児玉誉士夫;第7章 日本に米国製兵器を売り込むために;第8章 日本政府高官への黒いカネを暴いて急ブレーキ―チャーチ小委員会の消滅;第9章 考察―本当に「田中角栄は虎の尾を踏んだ」のか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024526-5   4-00-024526-0
書誌番号 1113400750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113400750

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