11時間ぐびぐび会議 -- 棚ブックス --
ブックオカ /編   -- 西日本新聞社 -- 2016.7 -- 21cm -- 300p

資料詳細

タイトル 本屋がなくなったら、困るじゃないか
副書名 11時間ぐびぐび会議
シリーズ名 棚ブックス
著者名等 ブックオカ /編  
出版 西日本新聞社 2016.7
大きさ等 21cm 300p
分類 024.1
件名 書籍商-日本 , 出版-日本
内容紹介 2015年に10周年を迎えた「ブックオカ」のイベントとして開催した「車座トーク~本と本屋の未来を語ろう」の模様を中心に書店、出版社、本の物流をつかさどる取次ぎで働く12人のメンバーでの収録。ほかに、追加取材の記事や寄稿も掲載。
要旨 シンプルに本をつくりシンプルに売っていくしくみを地方都市・福岡で考えた。本と本屋を求めるこれからの読者のために。書店・取次・出版社の業界三者集合!「ブックオカ」計11時間の議論再録。
目次 第1部 本と本屋の未来を語る車座トーク1日目。限りなく不透明に近い出版流通を打ち破るカギはどこに!?(1日目のテーマは「ふしぎなふしぎな出版流通」;「ベストセラーはおいてません」 ほか);第2部 車座トーク2日目。前向きで前のめりな面々と街に本屋が生き残っていくためのヒントを探る。(二日酔いの朝に、なぜ日本でこんなに本屋が消えていくのかを考える;「取次は幕末の幕府みたいなもの」 ほか);第3部 本屋のある街を増やしていくためにわれわれに何ができるのか。そんな課題を胸に僕たちは本と本屋の未来を探す旅に出た。(トランスビュー代表工藤秀之さんに聞きました。九州のような地方も含めこれからも本屋が生き残るための新しい出版流通ってどんなものでしょう?;『文化通信』編集長星野渉さんに聞きました。ドイツで業界の壁を越えた改革が実現できたのはなぜでしょう? ほか);第4部 長い旅の締めくくりは、九州の若手書店主にロックオン。本と本屋の未来を、地元目線で考える。(長崎書店社長長崎健一さんに聞きました。地方に生きる書店として長崎さんが大切にしてきたこと、そして未来に向けてのビジョンを聞かせてもらえますか?;「寄稿」本棚の向こうの青空 岩尾晋作(カモシカ書店店主))
ISBN(13)、ISBN 978-4-8167-0922-7   4-8167-0922-3
書誌番号 1113400899
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113400899

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 024 一般書 利用可 - 2057950296 iLisvirtual
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瀬谷 公開 Map 024 一般書 利用可 - 2056816332 iLisvirtual