小学館新書 --
勝川俊雄 /著   -- 小学館 -- 2016.8 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 魚が食べられなくなる日
シリーズ名 小学館新書
著者名等 勝川俊雄 /著  
出版 小学館 2016.8
大きさ等 18cm 205p
分類 661.1
件名 漁業政策-日本 , 水産資源-日本 , 日本-水産業
著者紹介 1972年東京生まれ。東京東洋大学産学・地域連携推進機構准教授。東京大学農学生命科学研究科にて博士号取得。東京大学海洋研究所助教、三重大学生物資源学部准教授を経て現職。専門は水産資源管理と資源解析。著書に『日本の魚は大丈夫か』(NHK出版新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 店頭に並ぶ国産の魚が少なくなり、サイズも小さくなっている。日本の捕獲量は最盛期から6割減、ホッケにいたっては9割減…。水産学者が、乱獲による漁業資源の危機的状況を明らかにし、海外漁業国の成功例も含め、日本の魚食文化を守るための方策を綴る。
要旨 店頭に並ぶ国産の魚が少なくなり、サイズも小さくなっているのにお気づきだろうか。日本の漁獲量は最盛期から6割減、ホッケにいたっては9割減だ。輸入魚も世界的な魚ブームで価格が高くなっている。このままでは日本の食卓に欠かせない魚料理が高嶺の花になる。日本は世界6位の広大な排他的経済水域を持つ漁業大国なのに、なぜこうなってしまったのか。気鋭の水産学者が、乱獲による漁業資源の危機的状況を明らかにし、海外漁業国の成功例も含めて、日本の魚食文化を守るための方策を綴る。
目次 第1章 日本の海から魚が消える;第2章 なぜ日本漁業は衰退したのか;第3章 世界の漁業は成長産業;第4章 破綻する水産政策;第5章 日本漁業再生への道;第6章 魚食文化を守るためにできること
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825278-7   4-09-825278-3
書誌番号 1113404277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113404277

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