セザール・フランクから映画の音楽まで --
フランソワ・ポルシル /著, 安川智子 /訳   -- 水声社 -- 2016.7 -- 20cm -- 595p

資料詳細

タイトル ベル・エポックの音楽家たち
副書名 セザール・フランクから映画の音楽まで
著者名等 フランソワ・ポルシル /著, 安川智子 /訳  
出版 水声社 2016.7
大きさ等 20cm 595p
分類 762.35
件名 音楽-フランス-歴史-19世紀 , 音楽-フランス-歴史-20世紀 , 音楽家-フランス
注記 原タイトル:LA BELLE EPOQUE DE LA MUSIQUE FRANCAISE 1871-1940
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【フランソワ・ポルシル】1944年生まれ。音楽史家、映画史家、映画監督およびラジオ、テレビのディレクター。主な著書に、本書の続編でもある『フランス音楽の葛藤』ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1870年から1940年までのフランス第三共和政は、まさにラヴェルの時代。フランク、シャブリエ、デュカス、ルーセル、ケックラン…。文学・美術・舞台・映画との交感に満ち溢れた知られざる百花繚乱のフランス音楽を総覧する。
要旨 1870年から1940年までのフランス第三共和政は、まさにラヴェルの時代。それはドビュッシーが道を拓き、サティが超然とし、「六人組」が跳ねっ返り、メシアンが深化させた、フランス音楽の“ベル・エポック”。しかし、さらに多くの才能が煌めいていた。フランク、シャブリエ、デュカス、ルーセル、ケックラン、ブーランジェ、ミヨー、ジョベール、ボードリエ…文学/美術/舞台/映画との交感に満ち溢れた、知られざる百花繚乱のフランス音楽を総覧する!
目次 第1部 学級写真と学生証(フランク信仰;使徒行伝;フォーレクラス ほか);第2部 フランス人音楽家たちのあこがれと着想(スペインの魅力―東西南北1;ロシアびいき―東西南北2;ウィーン気質―東西南北3 ほか);第3部 時代の空気(象牙の塔の終焉;映写機、表と裏;「わが祖国とパリ…」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0169-5   4-8010-0169-6
書誌番号 1113404288
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113404288

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