今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる --
竹村公太郎 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2016.9 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル 水力発電が日本を救う
副書名 今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる
著者名等 竹村公太郎 /著  
出版 東洋経済新報社 2016.9
大きさ等 19cm 190p
分類 543.3
件名 水力発電
著者紹介 1945年生まれ。1970年、東北大学工学部土木工学科修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、リバーフロント研究所代表理事を経て、現在は日本水フォーラム事務局長。著書にベストセラーとなった『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)シリーズなどがあるほか、養老孟司氏との共著に『本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー』(PHP新書)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本のエネルギー問題は、世界でもまれな「地形」と「気象」と「既存ダム」で解決できる。新規のダム建設は不要、発電施設のないダムにも発電機をつけるなど、既存のダムを徹底活用した持続可能な日本のための秘策を提言する。
要旨 発電設備のないダムにも発電機を付けるなど既存ダムを徹底活用せよ!―持続可能な日本のための秘策。世界でもまれな「地形」と「気象」でエネルギー大国になれる!
目次 序 一〇〇年後の日本のために;第1章 なぜ、ダムを増やさずに水力発電を二倍にできるのか;第2章 なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか;第3章 なぜ、日本のダムは二〇〇兆円の遺産なのか;第4章 なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか;第5章 なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか;第6章 どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか;終章 未来のエネルギーと水力発電
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-76228-8   4-492-76228-0
書誌番号 1113408931
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113408931

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