エネルギー、バイオマス、古紙、森林 --
紙業タイムス社 -- 2016.8 -- 26cm -- 199p

資料詳細

タイトル 紙パルプ産業と環境 2017
各巻タイトル エネルギー、バイオマス、古紙、森林
出版 紙業タイムス社 2016.8
大きさ等 26cm 199p
分類 585
件名 紙パルプ工業-日本 , セルロースナノファイバー , 森林計画-日本 , 再生紙
目次 第1章 CNFの現在と未来(CNFとは何か―資源循環が可能な自然由来の新素材;企業によるCNFの取組み―相次ぐ実証プラント稼働で実用化に弾み;産官学によるCNF―多様な展開を見せる実用化への取組み);第2章 気候変動と持続可能性(日本政府の地球温暖化対策計画―GHGは「2050年までに80%削減」、再生可能エネは「最大限導入」と明記;COP21はゲームチェンジの始まり―カーボンプライスを抜きにして経営は語れない時代になった;CSPUシンポジウム―サプライチェーンでの企業間連携により持続可能な紙利用の拡大を目指す);第3章 森林・林業・木材(製紙業界の違法伐栽対策―外部監査や合法確認の精度向上が課題 2割強にとどまる森林認証材の割合;私はこう考える―わが国における林業の今後とFITについて;平成28年度JOPPセミナー―遺伝子組換え、違法伐採対策、CNFをテーマに第一人者が講演);第4章 古紙の回収と利用(世界の古紙需給・貿易構造に変化の挑し―インドの輸入が初の300万t超に;インタビュー・利用率目標65%の達成に向け問屋業界のやるべき課題は多い;特別寄稿 私はこう考える―前経済産業省紙業服飾品課長 渡邉政嘉 わが国における古紙利用の現状と今後;インタビュー―エコマット産業 巌柏鎔社長 厳格な検査システムで売買双方から信頼を獲得;メーカー別古紙消費―消費減もマシン増設の影響が出た2015年のメーカー別古紙消費);第5章 製紙産業の取組み(求められる市場安定化のための施策―新たな古紙利用率目標は「2020年度までに65%の達成」;環境・CSR報告書を見る―新しいスタイルで多面的な情報提供、社会貢献活動なども幅広く紹介;中国の環境行政と製紙―規制強化を成長モデル転換の契機に);第6章 資料・統計
ISBN(13)、ISBN 978-4-904844-22-9   4-904844-22-X
書誌番号 1113409755
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113409755

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 585/13/2017 一般書 利用可 - 2057595623 iLisvirtual