資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 遺跡でたどる邪馬台国論争

中村俊介 ／著   -- 同成社 -- ２０１６．９ -- １９ｃｍ -- １７８ｐ

資料詳細

タイトル 遺跡でたどる邪馬台国論争
著者名等 中村俊介 ／著  
出版 同成社 ２０１６．９
大きさ等 １９ｃｍ １７８ｐ
分類 210.273
件名 邪馬台国 , 日本－遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 １９６５年、熊本市生まれ。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業（中央アジア史・西域史専攻）。朝日新聞社に入社し、新潟支局、西部本社社会部、同学芸部、東京本社文化部（旧・学芸部）などで考古学・歴史、文化財、世界遺産、伝統工芸などを担当。現在、編集委員（西部本社）。日本考古学協会会員。〔主要論著〕『古代学最前線』（海鳥社、１９９８年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介する。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。朝日新聞関西部本社版で連載された「おしえて邪馬台国」を大幅に改変・加筆して書籍化。
要旨 倭人伝のクニグニは語る―邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。
目次 第１章　倭人伝のクニグニはいま（九州説もいろいろで；消えた「王墓」―伊都国；よみがえった「王墓」―末盧国　ほか）；第２章　女王の横顔（和風美人か、洋風美女か；男装の麗人；女王様は赤がお好き　ほか）；第３章　弥生ワールドをのぞく（開拓者か、放浪の民か；馬、牛、そして「豚」；倭国は常夏のユートピア？　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-733-2　　 4-88621-733-8
書誌番号 1113414963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113414963

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2057593647 iLisvirtual

ページの先頭へ