TV報道現場からの思考 --
金平茂紀 /著   -- かもがわ出版 -- 2016.9 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 抗うニュースキャスター
副書名 TV報道現場からの思考
著者名等 金平茂紀 /著  
出版 かもがわ出版 2016.9
大きさ等 19cm 286p
分類 699.8
件名 テレビジョンと政治 , 放送ニュース , ジャーナリズム-日本
著者紹介 ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター。早稲田大学大学院客員教授。1953年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。報道局社会部、「ニュースコープ」副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年9月より「報道特集」キャスター。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。2016年3月執行役員退任にともない退社。著書に『二十三時的』(スイッチ・パブリッシング)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビは権力の監視役を果たしているのか?師・筑紫哲也氏の“遺言”から今日の政権によるメディア介入まで、メディア危機の日本的諸相を検証する。ニュース現場からの闘いの思考録。
要旨 テレビは権力の監視役を果たしているのか!?師・筑紫哲也氏の“遺言”から今日の政権によるメディア介入までメディア危機の日本的諸相を検証する。
目次 追悼ジャーナリスト筑紫哲也 死んだ男の残したものは;ペンタゴン文書事件からペンタゴン・ビデオ事件へ;映画「ザ・コーヴ」は文化衝突の問題なのか?;ウィキリークス報道で露呈した各メディアの「立ち位置」;原発とテレビの危険な関係を直視しなければならない;後味の悪さが残る島田紳助さん引退報道;金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓;北朝鮮ミサイル発射に「緊迫」過熱報道のテレビが伝えないもの;日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?;過熱した米大統領選中継「外部の目」で日本独自の報道を〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0858-7   4-7803-0858-5
書誌番号 1113417381
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113417381

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 699.8 一般書 利用可 - 2057685142 iLisvirtual
山内 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2057608024 iLisvirtual