「躍進」と「不都合な過去」 --
栗原直樹 /著   -- 青志社 -- 2016.10 -- 19cm -- 227p

資料詳細

タイトル 日本共産党大研究
副書名 「躍進」と「不都合な過去」
著者名等 栗原直樹 /著  
出版 青志社 2016.10
大きさ等 19cm 227p
分類 315.1
件名 日本共産党
注記 文献あり
著者紹介 昭和50年東京都生まれ。中央大学経済学部国際経済学科卒業。元衆議院議員公設第一秘書。秘書時代は主として地元選挙区を担当し、会合出席、集会の動員、旅行の見送りなどに奔走。知事選等の地方選にも従事した。著書に『田中角栄の青春』(青志社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「野党共闘」「国民連合政府」で俄然、注目を集める日本共産党。現在の「ソフト路線」は本物なのか?隠された衝撃資料を明らかにしながら、この党の「本質」と「行く末」を考察。「革命政党」の真実に迫る。
要旨 日本共産党が元気だ。共産党の勢いには相応の理由がある。例えば「政治とカネ」に対する毅然とした態度だ。舛添要一前都知事の「政治資金疑惑」では機関紙の赤旗が火付け役となった。国民の人気も高い。一方で政府・公安当局は「共産党は暴力革命を諦めていない」として破防法の監視対象から外していない。結党から創立94年を超えた共産党、その「躍進」と「不都合な過去」の真実に迫った。
目次 序章 躍進の影に隠された二冊の書;第1章 コミンテルンの指導の下で;第2章 暴力革命と特高;第3章 愛される共産党;第4章 レッドパージと武装闘争;第5章 宮本顕治は何をしたのか;第6章 共産党はどこへ行く
ISBN(13)、ISBN 978-4-86590-034-7   4-86590-034-9
書誌番号 1113427571
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113427571

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